2010年11月4日木曜日

上田知樹 「歯軋り」

ご無沙汰しています。上田知樹です。

本日は寝ている内に気づかずしてしまっている「歯軋り」についててございます。
歯軋りとは、上下の歯をギリギリとすり合わせたり、グッと食いしばったりすることを言い、専門用語では「ブラキシズム」と呼ばれます。

歯軋りの種類が


1.グラインディング
「ギリギリ」と歯を擦り合わせる歯軋り。
一般的に歯ぎしりと呼ばれているのは、主にこのタイプです。


2.クレンチング
「ググッ」と上下の歯を強く噛み合わせる歯軋り。
音が出ないので気づかないことも多いですが、これも歯ぎしりの一種です。


3.タッピング
「カチカチッ」と歯を打ち鳴らす歯軋り。
歯ぎしりの中ではまれなタイプです。

歯軋りは、ストレスを解消するために行われていると考えられています。
そのため、歯ぎしりの最大の原因はストレスだという説が現在最も有力です。

噛み合わせが原因で歯軋りが起こるという話もよく耳にしますが、かみ合わせが歯軋りの原因だという科学的根拠(エビデンス)は無く、現在ではかみ合わせと歯軋りの関連性はほぼ否定されています。

また、歯ぎしりは子供にもよく見られますが、これは歯の生えかわりや骨の発育に必要なものであり、ほとんどの場合自然に治ります。


歯科医院では歯軋りの治療も行っているので、お悩みの方は恥ずかしがらずにご相談くださいね。

1 件のコメント:

  1. 初めまして。
    歯軋りって寝てるときに無意識だからほんと嫌ですよね!!
    歯科医院なだけあって上田知樹さんのブログとても参考になります。

    返信削除